白髪染めの注意点と対策

こんにちは、神戸三宮の美容室「STELLA sannomiya」です。

今回は「白髪染めの注意点と対策」についてお伝えします。

こんな方にオススメです。

・白髪が出てきて困っている
・現在白髪染めをしている
・白髪を抜いている
・白髪染めで髪が傷んでいる気がする
・自分で白髪染めをしている

白髪は別名「グレイカラー」と呼ばれています。

白髪が少しあるだけですごく老けて見えますよね。

「白髪を染めたい」「白髪が出てきてどうしたらいいかわからない」などのお悩みの方も多いと思います。

今回はそんな疑問にお答えします。

ぜひ参考にしてください。

白髪への対策

まず、白髪を抜くのは絶対にNGです。

生え際やもみあげに白髪が何本かが生えてきた場合、これは「ファーストグレイ」と言われています。

この場合は白髪を抜いている方が多いと思いますが、抜くのは絶対にNGです。

その理由は、頭皮の毛穴から生えている髪の毛は1本ではありません。

もし白髪を抜いてしまうと(白髪じゃなくても)同じ毛穴の他の髪の毛に影響が出てしまいます

例えば、まだ他の髪の毛は成長期なのに抜けてしまう可能性があります。

抜くのは絶対にダメだと思ってください。



では、このようなファーストグレイの場合はどうしたらいいのでしょうか?

実は、ファーストグレイの方は普通にヘアカラーをすればある程度白髪も染まります

なので、極論ですがあまり気にしなくていいです。

「白髪染めしないとダメなの?」とか、むしろ思わなくていいです。

普通にヘアカラーをすればカモフラージュできます。

たとえば、ハイライトを少しでも入れるとほとんど分からなくなります。

なので、数本だけ白髪がある人は気にしないことですね。

初めは白髪が出てきたショックですごく気になると思いますが、今まで通りヘアカラーをするだけで染まります。(ただし信頼できる美容師さんにお伝えすることが大事です)

逆に、白髪が数えきれないぐらい多いという方は白髪染めをオススメします。



ここで、白髪染めと普通のヘアカラーとの違いを簡単にお伝えしようと思います。

ヘアカラー剤は別名アルカリカラーと呼ばれています。

白髪染めもこのアルカリカラーに含まれます

なので「白髪染めだから〇〇」や、昔で言う「オシャレ染めだから〇〇」など、分かれているのではなくて同じです。

ただ、「白髪をしっかり染める」となると、色素がたくさん必要になります。

さらに、白髪は黒い髪の毛よりも強いので、パワーや濃い色素が必要になります。

パワーが必要ということは、普通のヘアカラーよりもダメージがしやすいということです。

また、髪の毛を明るくできる明るさに限界があります

厳密に言うと出来なくはないですが、カラーの行程が長くなって時間もお金もかかります。

年齢や髪の毛の状態によって白髪へのアプローチは変わりますが、上手く美容室を利用して白髪の悩みを解決しましょう。

いずれにしても、信頼できる美容師さんに色々とお悩みをお伝えすることが大事です。

全部白髪にしてしまおうと思う前に

ここからは少し年齢を重ねた方向けになっています。

とくに、女性の方はお母さんやおばあちゃんにお伝えしてあげてください。

最近は「白髪を染めるのをやめましょう」というような、要は「全部地毛にしてしまって白髪を楽しみましょう」みたいなことを、テレビに出ている人がやっています。

それを見て「そうしようかな?」という方も増えていますし、それもいいと思いますが、個人的には白髪は絶対に染めた方がいいと思います。

全部を白髪にすると、やっぱり見た目の年齢がかなり老けるのと、想像と違うということが多いからです。

これには、実はカラクリがあります。

全部白髪にした時に本当にキレイだなと思う人は、実はお肌がすごくキレイな方で、さらに色白の方に限ります

なので、お肌がキレイでかつ色白の方は全部白髪にしても似合いますが、そうでない方はおそらく全部白髪にしてもキレイには見えません。

それを考えると染めた方がいい方が大半です。(色白の方が少ないので)

なので、僕は染めることをオススメします。

白髪染めのオススメのやり方

白髪は早い方だと2週間、普通の方でも1ヶ月ぐらいで気になってくると思います。

ただ、ヘアダメージがある方はカラーの回数もあまり増やしたくないですよね。

そんな時は、根元の新しい白髪だけを染める「リタッチ」という方法を間に入れていくことをオススメします。

たとえば、1ヶ月に1回根元の伸びてきた白髪を染めますが、毛先を染めるのは2回に1回や、3回に1回にします。

具体的には、根元は毎月染めますが毛先は2ヶ月に1回などです。

そうすると1年に12回染めていた毛先が6回で済みます。

ダメージは単純計算で半分です。

仮に3ヶ月に1回にすれば、4回です。

どんな薬剤であっても髪の毛につけないこと(化学反応がない)が1番ダメージが少ない方法です。

この方法なら、根元の白髪は染まってキレイなまま、なおかつ毛先のダメージも少なくで済みます。

実際にこの方法で時間をかけて髪の毛をキレイにしていったお客様もたくさんいます。

もちろんお客様によっていろんなパターンがあるので、「こういうやり方がいいですよ」というのはオーダーメイドになります。

基本はこのパターンで、あとはお客様に合わせてオーダーメイドをしていくやり方がベストだと思います。

もし、ご自身でリタッチをされる方はこちらの記事を参考にしてみてください。

今回のまとめ

白髪が本当に数えるぐらいのファーストグレイの方は、まず白髪を絶対に抜かないようにしましょう。

ほとんどに気にしないで普通にヘアカラーをすれば大丈夫です。

本数が数えきれないぐらい白髪がある人は白髪染めをしましょう。

白髪染めは薬剤のパワーが普通のヘアカラー剤よりもあります。

さらに、白髪染めは明るさに限界があります

なので、白髪染めの染め方を工夫をしてダメージをさせないことが重要です。

白髪についてはほとんどがご自身で解決できないことなので、信頼できる美容師さんに相談して一緒に決めていくことが大事です。

また、白髪にしか出せないヘアカラーの色もあります

白髪に悩まずに、逆に白髪を利用して白髪にしかできないヘアカラーを楽しむことも可能です。

白髪が伸びているというのは元気な証拠です。

白髪を利用して上手く付き合っていきましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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